ベビーカー、こう選べば良かった - 育児奮闘中ややこの買って良かったものリスト

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ベビーカーは高価なだけに悩むアイテムのひとつでした。やり直すのであれば、2台体制で、下記を購入すると思います。

メイン：Peg-Perego Si、
サブ：Combi F2（or F2plus）

1台体制だったら許容できる重さ次第で、Peg-Perego Siか、Combi F2 Plusでいくと思います。

実際のところ
私の場合、子どもが３ヶ月ぐらいの頃に腰が悲鳴を上げ始めたため、慌ててアカチャン本舗で複数試してみてから、Apricaの中で2番目に大きな、でも割と軽めのエアリアラクーナを購入しました。

Aprica エアリアラクーナ AirRia Luxuna ベビーカー 929330 ノワール BK

出版社/メーカー: アップリカ
メディア: Baby Product
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重量：4.8kg
年齢：1ヶ月～

が、しかし！ややこ家はその後2台のベビーカーを購入することになったのです。

買い足したベビーカー
1台は旅行時に便利な、軽いタイプのものがほしくなったため。
1台は最初に購入したApricaがきしみ始めてコントロールが効かなくなったため。

軽いタイプのものはCombiのF2を購入したのですが、わずか3.3kgしかなく、持ち運びに本当に便利です。今は車のトランクに入れっぱなしにして主に移動先で使っています。

コンビ Combi ベビーカー F2 AB-240 カーマインレッド (7ヶ月~36ヶ月頃対象) カンタン片手操作

出版社/メーカー: コンビ
発売日: 2012/01/15
メディア: Baby Product
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重量：3.3kg
年齢：7ヶ月～

Apricaがきしみ始めたのは息子が1歳半になった頃だったのですが、段差も容易には越えられなくなり、コントロールもしづらくなり、スーパーなどで片手でベビーカーを押さなくてはならないような状況のときに困るようになってしまいました。
後に調査した結果、軽いタイプのものは骨組みを軽量化する構造にした結果、ジョイントの部分に負荷がかかってダメになるケースが割とあるそうです。見極めポイントのひとつとしては、ベビーカーをサイドから見たとき、ハンドルから前輪までのシャフトが一直線になっているものは、しっかりした作りになっているものが多いとのことでした。

ということで、我が家のメインベビーカーの2代目にはイタリア製のPeg-PeregoのSiを選びました。

Peg-Perego ペグ・ペレーゴベビーカー Si オーシャンレインカバー&フットウォーマー付き 41311

出版社/メーカー: Peg-Perego(ペグ・ペレーゴ)
メディア: Baby Product
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重量：7.8kg
年齢：1ヶ月～

選んだポイントはこんな感じでした：
・重量はあっても頑丈なもの（Peg-Peregoはさすがヨーロッパ製だけあって、石畳にも負けず長持ちするとのこと）。
・横幅が広めのもの（買換えの時点ですでにぴったりだったため）。
・デザインが良いもの。
・折り畳みが楽なもの。
・折り畳んだ状態のサイズがコンパクトなもの（こちらはなんとApricaのエアリアと変わらず！）。

買ってから感じたgood pointsはこんな感じでした。
・段差の乗り上げも余裕。
・ベビーカー下の荷物置きが大きいので、Lサイズの買い物袋も余裕で入れられる。
・13kgの息子が乗っても片手でスイスイ。
・ハンドルにバッグをかけてもひっくり返ることがない（エアリアもほぼないが、F2はひっくり返る）。
・87cmの息子も寝返りが打てるほどゆったり（エアリアではもう無理）。

そういえば、F2/F2plusに関しては2016年2月下旬にフルリクライニングハイシートタイプの新モデルが出るらしいです。軽量タイプで1台体制で、という方はF2のplusシリーズ（1ヶ月からOK）も良さそうですよ！