ヒットな絵本(1歳時)
絵本好きな息子。以前0歳児向けの絵本を紹介しましたが、今日は1歳児のときにヒットしていた絵本をシェアします!
Amazon 内容紹介:
「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。
こちらはさすが五味太郎さんで、イラストの分かりやすさも相まって息子も大のお気に入りでした(です)。息子の場合、最初は金魚のイラストのみ追うばかりでしたが、段々単語がわかってくると、金魚と一緒に描いてあるイラストにも目が向くようになり、単純な物語が様々な展開を見せるようになりました。絵本の奥深さを感じた一冊です。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
- メディア: 単行本
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Amazon 内容紹介:
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。
こちらも単純なストーリーに、なじみのある食べ物や動物が合わさり、とても気に入ったようでした。2歳になった今でもお気に入りの一冊ですが、母はこの単純な物語を面白おかしく演出するのに苦労していますw
Amazon 商品説明:
「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・
「アンクル トリス」を生み出したイラストレーターさんの絵本だそうです。ページごとに色々な表情が描いてあるのですが、表情に合わせて私自身も声色を変えたり、顔真似をしながら感情の説明をしていたところ、面白い展開がありました。普段の私の顔を見て、「あ、かあさん笑ってる」「泣いてる」「怒ってる」などと言うようになったのです!絵本を見ながら繰り返し表情の説明をしていたので、感情自体も理解するのが早かったようです。 最初は読んであげてもなかなか反応がなくてつまらなかったのですが、読み続けるって大事なことなんだなと感じた一冊でした。
Amazon 内容紹介:
すいすいタンタンふねでしゅっぱつ!どんなところをとおるのかな?かわをゆびでたどってみてね。ゆびでたどる参加型えほん。1~2歳児から。
一艘の船が旅をしていく内容になっています。ページをめくりながら色々な展開があって、本を動かしながら読んであげたり、より面白くなるように工夫をしています。
セット本(特製ケース入り)
こちらの絵本は自己主張が見えるようになった1歳半頃から読んであげるようになったのですが、どの本もヒットでお勧めです。特に『いやだいやだ』は、イヤイヤ期の子を主役としたショートストーリーなのですが、息子も読みながらバツが悪くなるのか、てへっ、と笑いながら、でも「もう一回読んで!」とおねだりしてきます。
夜更かしする子がお化けになってしまう『ねないこだれだ』は、一時期本を見ただけで「こわい!」と泣きわめいたりしていたのですが、お化けへの意識が変わったのか、最近ではお気に入りの一冊になってしまいました。お化けに連れて行かれる子を、『これボク♪』などと言うので、「オイオイ」と両親で突っ込んでいます。
どの本もお勧めなので、ぜひ本屋さんで一度見てみてくださいね!
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