市販薬（NGな話）と救急番号
今回は反省ストーリーです。
体が丈夫であまり病気をしない息子ですが、何度か風邪をひいたことがありました。
1歳半の頃だったか、軽い風邪をひいている中、遠方にある親戚の家へ外出していたところ、咳がひどくなってしまったので薬局で咳止めシロップを購入して飲ませてみました。・・・が、特に改善はせず💦
2日後、帰宅してすぐにかかりつけのお医者さんへ行ったところ、「乳児の風邪は油断をすると喘息に繋がることがあるので、イヤな咳をし始めたらすぐに来てください！」と怒られてしまいました。だいぶ喉を傷めてしまっていたらしく、蒸気で薬を吸入する器具までお借りすることになってしまい、息子に申し訳ない気持ちになったのを覚えています😢
市販の常備薬はピンポイントで症状に効くものではなく、薬の量は体重が大きく関係します。素人判断で薬を飲ませることは危険なので、外出時であってもきちんと小児科へ行くことを決意しました。ただ、薬自体は病気を治すものというよりは症状を軽減させるものなので、私自身はあまり薬を飲んだことはありません。子どもにもなるべくは食事療法で行きたいなと考えています。
ちなみに救急番号ですが、私は下記の2件をメモしています📝
- ＃８０００（小児救急電話相談）
休日や夜間の急な病気やケガへの対処法を教えてくれる。受付時間は夜間の一部時間帯のみ。 - ＃７１１９（東京消防庁救急相談センター）
病気やケガへの対処法、救急の必要性のほか、救急機関も案内してくれる。24時間年中無休。※他県のものは別番号になるので調べてみてください！
備えあれば患いなし。是非携帯電話と冷蔵庫にメモしておいてください！
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